4日目
9月10日
Disney's
Magic
Kingdom
↓
Epcot

Disney's Magic Kingdom

この日は、お昼にエプコットのレストランを予約していたので、その時間に合わせてエプコットに行こうということにしていたので、午前中はマジックキングダム(MK)に遊びに行きました。MKはまた次の日にゆっくりくるので写真も諸々は後回し。といいつつもやっぱりメインのMKに入ると、TDLに似ているところや違うところを色々と観察してしまいます。　全体的にはやっぱり似ているので、なんだか不思議な気分になりましたね。　似ているのにここはアメリカ・・・みたいな。　とりあえずあまりウロウロする時間もないので、近場のアトラクションで乗りたいものをとりあえず制覇しておこうと、トゥモローランドあたりのアトラクションを攻めてみました。このあたりのアトラクションは軒並み5～10分程度の待ち時間。FPなしでガンガン乗って行きました。　まず日本にない「スティッチのグレートエスケープ」これはシアターではないのですが体験型のアトラクション。円形の部屋の中でスティッチが逃げ回っているという設定で、風が吹いたり水がかかったり、耳元からスティッチの声が聞こえたり、ゲップされたり・・・そして、そのゲップが・・・くさい(笑)　という感じです。　　中央に出現するエイリアンバージョンスティッチは、新しくなったTDLチキに出てくるスティッチとサイズが同じような感じで、動きも似てます。　　英語がわかるともっと楽しいかもですねー。
	アトラクションから出てくるとショップ。スティッチが天井を突き破ってのぞいています
その後は向かいにある「モンスターズインク・ラフ・フロア」これは何の予備知識もなく入りましたが、英語わからないと厳しい(笑)　TDLできるものと同じライド系だと思っていたら、シアター系でした。マイクが司会で、サリーは出てきません。　色々なモンスターが出てきて、ちょっとしたお笑いネタをしてゲストを笑わせて、エネルギーをためるというものですが、このシステムがまた画期的。何人かゲストをカメラで写してその人をモンスターがいじって笑わせたりするのですが、その場で色々な会話が行われるので、英語がわからない私たちはさっぱりついていけませんでした(^^;) こういう対話形式は海外ではほかにもいくつかあるようですが、アメリカ人ならでわのノリのよさがあればこそですね。　日本ではちょっとこういう形式は厳しいかも。
次は日本のものと比べたいということで、「The Many Adventures of Winny the Pooh(プーさんの冒険」　日本で言う「プーさんのハニーハント」ですね。　これも日本では考えられないくらい空き空き。FPなしで10分ほどで乗れました。　　外観もかなりあっさりですし、中もさすがに日本の方が後発なのでかなり凝っている感じです。ハニーハントはアメリカの進化版って所ですかね。　でもやっぱり楽しかったですよ。そして、ここでMKアウト。エプコットへモノレールで向かいます。

Epcot

エプコットに到着。　予約してあるレストラン「ガーデングリル」へ直行。ランド館の中にあります。　1階はフードコートになっていて2階に「ガーデングリル」があります。レストランは円形になっていてゆーーーっくりとですが回っています。　1階にあるアトラクション「リビング・ウィズ・ザ・ランド」の一部をレストランの中から見下ろせます。　日本で言うレストランブルーバイユーみたいな感じですかね。ここは事前に色々と調べていて、行った方たちの情報を見ているととても楽しそうで本当に楽しみにしていました。受付をすませ10分ほどレストランの前で待ちましたが、下の写真のようにレストランの中が通路から丸見え・・・。　これはまた日本ではありえない雰囲気。　日本のキャラダイは、レストラン利用者以外にはほとんど中のキャラが見えないように作ってあるのに、ここはレストランの前を通れば普通にグリをしているキャラが見れます(笑) 　ということでまだ中に入っていないのにミッキーがこちらに向かって挨拶♪ 　そして、レストラン自体がゆっくり回っているので、長くいると座っている席がこのみんなが待っている通路の前にやってきます。　食事しているところが丸見え(笑)　見世物小屋のようになります(爆)　この感じがまた今までにない体験でした。そして、いよいよ呼ばれて中へ入っていきます。　中では目くるめく愉快なキャラワールドが繰り広げられ、大爆笑の食事が待っているのでした。


料理は大皿に人数分の料理が乗っていて、取り分ける方式です。でも、いくらでも単品で追加はできます。　ビーフとローストチキン、ポテトのオーブン焼き、魚のフライ、インゲン。魚の料理はなかなかアメリカで食べる機会がなく、ここのフライは美味しかったーーー。なのですが後でメニューを撮った写真を見たら「ナマズフライ」だったんですーーー(汗) いや、でも普通に白身魚みたいで美味しかったですが・・・。　アメリカのレストランサービスはチップ制なのでとにかくサービスがいいといいますか、フードもドリンクもおかわりをじゃんじゃん聞いてきます。　そんなに食べれないのに、ついお願いしちゃいますね・・・。そして、サービスがいいのはスタッフだけではありませぬ。キャラクターたちもサービス旺盛。どんどん絡んできます。特にここのプルートは愉快でしたねー。下の1段目真ん中の写真は、隣のテーブルをガタガタとゆらして遊んでるプルート。そして、その後私たちのテーブルに来るや否やごらんのようなポーズの応酬。「撮れ」といわんばかりに色んなポーズ(笑) 大爆笑でした。　　そして、グリをたっぷりしすぎて、チップがまだいるのにミッキーが来ちゃって、ミッキーがテーブルの横で待っていたり・・・(写真:2段目右) ミッキーと一緒にチップのサイン書くのを待つなんて贅沢ーーー(笑) 3段目の写真のチップは私の持っているスティッチぬいを片手に持ってますが、自分のグッズじゃないぬいぐるみや、ぱっちんピンを次々と私のかばんの中に「しまって、しまって」と、投げ込んでいました。食事もおわりデザートも食べて終わるころには私たちよりあとから来た隣の家族はお先に帰っているくらいまったりしすぎ、そろそろ帰ろうかとしているときに3回目のミッキーが丁度やってきて・・・「君たちはまだいたのか！！」といわんばかりのしぐさをされ(笑)　終いにはミッキーは自分の顔を隠して私たちに見えないように目の前を過ぎ去ろうとしていました(爆)ミッキーにこんなことをされる私たちって・・・。とミッキーの仕草に大笑いしつつ、ちゃんと最後にハグをしてもらいレストランを後にしました。　本当にここはお薦め。　ここだけでも来た甲斐があったってもんです。


その後は、同じランド館の中にある「ソアリン」へ。Epcotの中でも一番人気のアトラクションです。　ハングライダーに乗って空を飛んでいるような雰囲気を体感できるアトラクション。アメリカの色々な景色を見ることができます。すばらしい景色でした。　オレンジ畑の上はオレンジの香がしたり、ラストのマジックキングダムの夜景はそれはそれは感動でした。
そしてさらに同じランド館の中の「リビング・ウィズ・ザ・ランド」土を使わないで水で栽培されている野菜畑を見学できたりします。ミッキー型のかぼちゃがありました。

	キャラクタースポットはキャラクターとグリーティングできる場所で、1人づつに仕切られた場所にずらりとキャラクターがいます。流れ作業のようにミッキー→プルート→ミニー→チップ&デール→グーフィとグリできます。何と全員回っても、20分かからない位でした。　ありえなーーーい(笑)


次は、「ミッション・イン・スペース」　ロケットのコックピットに乗り込んでミッションを遂行するアトラクション。比較的ライトな「グリーンチーム」とちょっとヘビーな「オレンジチーム」に分かれて乗り込みます。アトラクションに入る時にどっちにするか聞かれます。　私たちはよくわからないまま「オレンジチーム」へ。　これは未だかつてないくらいのGを体験できます。　こんなGは今まで色々コースター系に乗りましたが体験したことがありません(笑)　人によっては気分悪くなるかもしれないので要注意・・・。そして、「テストトラック」へ。アトラクションの中は車の工場のようになっていて、最後に車の走行テストのために車に乗って走るという設定のものです。　熱いところや、寒いところでのチェックやブレーキのチェック。そして最終は100キロ以上の速度で走ります。　爽快です。　ちなみにWDWの中のアトラクションで最高速度らしいです・・・。


そして、アトラクションがある「フューチャー・ワールド」を後にして色々な国の雰囲気が味わえる「ワールド・ショーケース」へ。・・・がこのころから雨がポツポツ・・・ワールドショーケースへは歩いていくと結構な距離があるので、とぼとぼと歩いていくうち雨はとんでもないことに（\|\|\|´Д`)　　街を散策する状況じゃないくらいの大雨になってしまったので、日本館の「焼きとりハウス」へ。凄いネーミングですが・・・（笑）そこでしばしお茶を飲みながら雨の様子を見ます。　カウンターには日本人のスタッフがいるので、なんだか久しぶりに普通に日本語で注文。なんかほっとしました。　ワールドショーケースでの目的は夜に行われる「イルミネーションズ・リフレクションズ・オブ・アース」　音と光と花火のショーです。雨は滝のように降っていて、どうにもならないので、そのまま隣にある「東京ダイニング」で夕食をとり花火まで待つことに。　ここはもちろん和食のお店。　お寿司とてんぷらのセットをたのみました。　久しぶりの日本食はうまーーー。でしたが・・・やっぱり量が半端ない(笑)　セットなのにてんぷらがてんこもり。そして、お寿司あるのにご飯まで・・・(笑)

Illuminations: Reflections of Earth あんなに降っていた雨もレストランから出たらすっかりやんでいました。　さすがアメリカの天気。イタリア館前にあるテラスのようになった場所で待機しました。 Epcotの中心にある大きなラグーンの中で行われるショー。音楽と光、そして壮大な花火がとにかく繊細なのに凄く迫力があり、すばらしいショーでした。　ふんだんに使われた花火、日本ではなかなか見れないような花火と光のショーでした。やはりいい場所で見ようと思ったら30分前には待機していたほうがいいかもしれません。

さて、部屋に帰ってみると・・・

鍵を開けると電気もテレビも切って出かけたはずなのに何故か暗い部屋の中テレビが点いてる・・・？！
「あれ？テレビ切ったよね？」と友達とおそるおそる入ると、な・なんとミッキー達がテレビを見ていました(笑)

担当のルームキーパーさんの可愛いいたずら。

友達が置いていたミッキーがリモコンを持ってテレビを見ていました。
余りにも可愛くて、二人でしばし興奮しながら撮影大会でした。

この日は、お昼にエプコットのレストランを予約していたので、その時間に合わせてエプコットに行こうということにしていたので、午前中はマジックキングダム(MK)に遊びに行きました。MKはまた次の日にゆっくりくるので写真も諸々は後回し。といいつつもやっぱりメインのMKに入ると、TDLに似ているところや違うところを色々と観察してしまいます。　全体的にはやっぱり似ているので、なんだか不思議な気分になりましたね。　似ているのにここはアメリカ・・・みたいな。　とりあえずあまりウロウロする時間もないので、近場のアトラクションで乗りたいものをとりあえず制覇しておこうと、トゥモローランドあたりのアトラクションを攻めてみました。このあたりのアトラクションは軒並み5～10分程度の待ち時間。FPなしでガンガン乗って行きました。　まず日本にない「スティッチのグレートエスケープ」これはシアターではないのですが体験型のアトラクション。円形の部屋の中でスティッチが逃げ回っているという設定で、風が吹いたり水がかかったり、耳元からスティッチの声が聞こえたり、ゲップされたり・・・そして、そのゲップが・・・くさい(笑)　という感じです。　　中央に出現するエイリアンバージョンスティッチは、新しくなったTDLチキに出てくるスティッチとサイズが同じような感じで、動きも似てます。　　英語がわかるともっと楽しいかもですねー。
	アトラクションから出てくるとショップ。スティッチが天井を突き破ってのぞいています
その後は向かいにある「モンスターズインク・ラフ・フロア」これは何の予備知識もなく入りましたが、英語わからないと厳しい(笑)　TDLできるものと同じライド系だと思っていたら、シアター系でした。マイクが司会で、サリーは出てきません。　色々なモンスターが出てきて、ちょっとしたお笑いネタをしてゲストを笑わせて、エネルギーをためるというものですが、このシステムがまた画期的。何人かゲストをカメラで写してその人をモンスターがいじって笑わせたりするのですが、その場で色々な会話が行われるので、英語がわからない私たちはさっぱりついていけませんでした(^^;) こういう対話形式は海外ではほかにもいくつかあるようですが、アメリカ人ならでわのノリのよさがあればこそですね。　日本ではちょっとこういう形式は厳しいかも。
次は日本のものと比べたいということで、「The Many Adventures of Winny the Pooh(プーさんの冒険」　日本で言う「プーさんのハニーハント」ですね。　これも日本では考えられないくらい空き空き。FPなしで10分ほどで乗れました。　　外観もかなりあっさりですし、中もさすがに日本の方が後発なのでかなり凝っている感じです。ハニーハントはアメリカの進化版って所ですかね。　でもやっぱり楽しかったですよ。そして、ここでMKアウト。エプコットへモノレールで向かいます。

エプコットに到着。　予約してあるレストラン「ガーデングリル」へ直行。ランド館の中にあります。　1階はフードコートになっていて2階に「ガーデングリル」があります。レストランは円形になっていてゆーーーっくりとですが回っています。　1階にあるアトラクション「リビング・ウィズ・ザ・ランド」の一部をレストランの中から見下ろせます。　日本で言うレストランブルーバイユーみたいな感じですかね。ここは事前に色々と調べていて、行った方たちの情報を見ているととても楽しそうで本当に楽しみにしていました。受付をすませ10分ほどレストランの前で待ちましたが、下の写真のようにレストランの中が通路から丸見え・・・。　これはまた日本ではありえない雰囲気。　日本のキャラダイは、レストラン利用者以外にはほとんど中のキャラが見えないように作ってあるのに、ここはレストランの前を通れば普通にグリをしているキャラが見れます(笑) 　ということでまだ中に入っていないのにミッキーがこちらに向かって挨拶♪ 　そして、レストラン自体がゆっくり回っているので、長くいると座っている席がこのみんなが待っている通路の前にやってきます。　食事しているところが丸見え(笑)　見世物小屋のようになります(爆)　この感じがまた今までにない体験でした。そして、いよいよ呼ばれて中へ入っていきます。　中では目くるめく愉快なキャラワールドが繰り広げられ、大爆笑の食事が待っているのでした。


料理は大皿に人数分の料理が乗っていて、取り分ける方式です。でも、いくらでも単品で追加はできます。　ビーフとローストチキン、ポテトのオーブン焼き、魚のフライ、インゲン。魚の料理はなかなかアメリカで食べる機会がなく、ここのフライは美味しかったーーー。なのですが後でメニューを撮った写真を見たら「ナマズフライ」だったんですーーー(汗) いや、でも普通に白身魚みたいで美味しかったですが・・・。　アメリカのレストランサービスはチップ制なのでとにかくサービスがいいといいますか、フードもドリンクもおかわりをじゃんじゃん聞いてきます。　そんなに食べれないのに、ついお願いしちゃいますね・・・。そして、サービスがいいのはスタッフだけではありませぬ。キャラクターたちもサービス旺盛。どんどん絡んできます。特にここのプルートは愉快でしたねー。下の1段目真ん中の写真は、隣のテーブルをガタガタとゆらして遊んでるプルート。そして、その後私たちのテーブルに来るや否やごらんのようなポーズの応酬。「撮れ」といわんばかりに色んなポーズ(笑) 大爆笑でした。　　そして、グリをたっぷりしすぎて、チップがまだいるのにミッキーが来ちゃって、ミッキーがテーブルの横で待っていたり・・・(写真:2段目右) ミッキーと一緒にチップのサイン書くのを待つなんて贅沢ーーー(笑) 3段目の写真のチップは私の持っているスティッチぬいを片手に持ってますが、自分のグッズじゃないぬいぐるみや、ぱっちんピンを次々と私のかばんの中に「しまって、しまって」と、投げ込んでいました。食事もおわりデザートも食べて終わるころには私たちよりあとから来た隣の家族はお先に帰っているくらいまったりしすぎ、そろそろ帰ろうかとしているときに3回目のミッキーが丁度やってきて・・・「君たちはまだいたのか！！」といわんばかりのしぐさをされ(笑)　終いにはミッキーは自分の顔を隠して私たちに見えないように目の前を過ぎ去ろうとしていました(爆)ミッキーにこんなことをされる私たちって・・・。とミッキーの仕草に大笑いしつつ、ちゃんと最後にハグをしてもらいレストランを後にしました。　本当にここはお薦め。　ここだけでも来た甲斐があったってもんです。


その後は、同じランド館の中にある「ソアリン」へ。Epcotの中でも一番人気のアトラクションです。　ハングライダーに乗って空を飛んでいるような雰囲気を体感できるアトラクション。アメリカの色々な景色を見ることができます。すばらしい景色でした。　オレンジ畑の上はオレンジの香がしたり、ラストのマジックキングダムの夜景はそれはそれは感動でした。
そしてさらに同じランド館の中の「リビング・ウィズ・ザ・ランド」土を使わないで水で栽培されている野菜畑を見学できたりします。ミッキー型のかぼちゃがありました。

	キャラクタースポットはキャラクターとグリーティングできる場所で、1人づつに仕切られた場所にずらりとキャラクターがいます。流れ作業のようにミッキー→プルート→ミニー→チップ&デール→グーフィとグリできます。何と全員回っても、20分かからない位でした。　ありえなーーーい(笑)


次は、「ミッション・イン・スペース」　ロケットのコックピットに乗り込んでミッションを遂行するアトラクション。比較的ライトな「グリーンチーム」とちょっとヘビーな「オレンジチーム」に分かれて乗り込みます。アトラクションに入る時にどっちにするか聞かれます。　私たちはよくわからないまま「オレンジチーム」へ。　これは未だかつてないくらいのGを体験できます。　こんなGは今まで色々コースター系に乗りましたが体験したことがありません(笑)　人によっては気分悪くなるかもしれないので要注意・・・。そして、「テストトラック」へ。アトラクションの中は車の工場のようになっていて、最後に車の走行テストのために車に乗って走るという設定のものです。　熱いところや、寒いところでのチェックやブレーキのチェック。そして最終は100キロ以上の速度で走ります。　爽快です。　ちなみにWDWの中のアトラクションで最高速度らしいです・・・。


そして、アトラクションがある「フューチャー・ワールド」を後にして色々な国の雰囲気が味わえる「ワールド・ショーケース」へ。・・・がこのころから雨がポツポツ・・・ワールドショーケースへは歩いていくと結構な距離があるので、とぼとぼと歩いていくうち雨はとんでもないことに（\|\|\|´Д`)　　街を散策する状況じゃないくらいの大雨になってしまったので、日本館の「焼きとりハウス」へ。凄いネーミングですが・・・（笑）そこでしばしお茶を飲みながら雨の様子を見ます。　カウンターには日本人のスタッフがいるので、なんだか久しぶりに普通に日本語で注文。なんかほっとしました。　ワールドショーケースでの目的は夜に行われる「イルミネーションズ・リフレクションズ・オブ・アース」　音と光と花火のショーです。雨は滝のように降っていて、どうにもならないので、そのまま隣にある「東京ダイニング」で夕食をとり花火まで待つことに。　ここはもちろん和食のお店。　お寿司とてんぷらのセットをたのみました。　久しぶりの日本食はうまーーー。でしたが・・・やっぱり量が半端ない(笑)　セットなのにてんぷらがてんこもり。そして、お寿司あるのにご飯まで・・・(笑)

Illuminations: Reflections of Earth あんなに降っていた雨もレストランから出たらすっかりやんでいました。　さすがアメリカの天気。イタリア館前にあるテラスのようになった場所で待機しました。 Epcotの中心にある大きなラグーンの中で行われるショー。音楽と光、そして壮大な花火がとにかく繊細なのに凄く迫力があり、すばらしいショーでした。　ふんだんに使われた花火、日本ではなかなか見れないような花火と光のショーでした。やはりいい場所で見ようと思ったら30分前には待機していたほうがいいかもしれません。