
あの約束の丘へ・・・
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ついにその時がやってきた。
9年前のステージが終わったそのときから焦がれ続けていた、私たちの約束の丘。
その瞬間1秒1秒が宝物だった。本当に幸せだった。
これ以上無いくらいの素晴らしいコンディションの中行われた、20年を迎えるにふさわしいライブは
彼にとっても私たちにとっても伝説のものになったに違いないと感じた宴でした。
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稲佐山の会場から離れたパブリックビューイングの会場である「ビッグNスタジアム」に突然現れたましゃは
なんとそこで始球式を行いました。 凄いサプライズ。
生のましゃは見れないはずだったビッグNの皆さんはきっと大喜びだったことでしょう。
審判に田上長崎市長。 キャッチャーは偽福山1号の大山くん。打席には2号のみっちー。
そしてピッチャーとして現れたのは背番号40の福山雅治!!
ソフトボールのウインドミル投法で見事始球式を終え、そのままなんとヘリで稲佐山へと移動。
こんなライブ見たことない!!しょっぱなから凄いスケールでスタートした大創業祭でした。
ましゃを乗せたヘリは稲佐山の会場の上空をかなり低空飛行で旋回。私たちの肉眼でもヘリの中から手を振るましゃが見えたときには
不思議な気分になりつつ、大興奮。こんな経験はきっとこの先一生ないでしょうねーー。
長崎の空の上からの稲佐山の会場の景色はましゃの目にはどんな風に映っていたのだろうか・・・。そんなことも想像しながら
一生懸命に手を振ってみた。
ヘリポートから車で移動してくる間の5分は、テンションがどんどん上がっていくこれ以上我慢できないーーーっていう
ギリギリの時間だったかもしれない。長いようであっという間の5分。
そして最高潮を迎えた会場に「福山号」と大きく書かれたバンで降り立ったのが待ち焦がれたその人だった。
すっかり温まったステージの脇からしっかりと歩きながら、時折空を気持ち良さそうに仰ぐましゃもまた、きっと最高に幸せな瞬間だったと思う。
その笑顔を見てすでに涙腺崩壊。
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アコギを抱え、指を空に向けて立てた。
「さぁはじまるよーーー」の合図。
約束の丘
待ってたよ。ここで、この場所で一番にこの曲を聴くのを。ずっとずっと・・・。
たーーくさんの白い風船が稲佐山の青い空の上へと消えていく。
何だか涙で前があんまり見えてなかったけど、とにかくこぶしを上げてた。嬉しかった。最高に。
この場所で聞く「約束の丘」は、やっぱり特別。他の何ものにもかえることが出来ない特別な歌。
会場が一瞬で一つになった瞬間だった。
HELLO
さぁ感動に浸っている時間はここまで、みんなで一緒にこの大切な時間を楽しまないと。
「HELLO」はそんな気持ちにぴったりだよね。
サポートメンバーたちもめっちゃ楽しそう。
ぴょんぴょん跳ねながらいっぱい手をたたいた。楽しくて楽しくてしょうがなかったなーー。
MELODY
ちょっとだけいつもの雰囲気の違うイントロでスタート。ギターをはずしていよいよ左右へご挨拶。
一気にましゃと私たちが近くなる瞬間。 ましゃが大きく腕を広げるのが嬉しい。ましゃもぴょんぴょん跳ねてる。
それがすべてさ
次は前に伸びた花道へ。さらにさらに私たちに近くなる。ましゃがどんどん埋もれていく。
AブロックBブロックの間を通り抜け、Cブロックの前まで伸びた花道はそこでまた左右に延びる。
私たちにとってはとってもありがたい花道。 花道脇は本当にましゃに近い。びっくりするくらい近い(笑)
花道の真ん中では、大きな水のバズーカで放水。野外ならでは。気持ち良さそう〜。
稲佐山の風を感じながら歩く花道は、ましゃもとっても気持ちが良さそう。
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「帰ってきたばい!!長崎!!」
やっとここでましゃの第一声。
会場の座席名の確認。会場はスタンド・アリーナ・センターと名付けられました。
IT'S ONLY LOVE
milk tea
昼間は暑くて暑くて大変だったけど、少しづつ太陽も落ちてきて、時折吹く風が心地よくて
そんな気持ちよさの中聞くミディアムテンポの曲がまたいい気分になる
軽く体を揺らしながら、稲佐山の太陽や風や匂いを感じながらましゃの歌が聴けるなんてこの上ない贅沢な気分。
そして、次は恒例の出席確認。
前の大きなスクリーンに時折映る愉快な仲間たちの楽しそうな姿を見つけては
またこっちも嬉しくなったりして、沢山友達が来ているからこそまたそういう楽しみもあったりして、ましゃを見ながら
スクリーンも見ながらと忙しいライブなのであります(笑)
survival
phantom
幸福論
「残響」からの曲たち。
ましゃのエレキから始まる「survival」 薄暗くなりはじめステージのライティングも映え始める。
「道標」のツアーで室内で聞くのとは全く雰囲気も違う。 初めは尻込みしていた野外ライブだったけど
実はこんなに気持ちいいんだーーーって、この頃にはちょっと虜になり始めてた。これってやっぱり長崎だから・・・? (笑)
「phantom」のましゃのギターソロにもシビレル・・・。
うろこ雲の合間を飛ぶ鳥たちだってきっとシビレてたよ(笑)
だって、弾いていたましゃが一番気持ちよさそうだったもん。誰だってシビレルよーーーっ。
そして、雰囲気はがらりと変わり「幸福論」
こんな至上最高の場所でこの歌、歌われたらもぉ幸せすぎて、楽しすぎて〜
参りましたとしか言いようが無いくらいいい気分♪
スクリーンに映るみんなの笑顔もまさに「幸福」なのであります。
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【稲佐山メドレー】
Fellow
蜜柑色の夏休み
GOOD LUCK
遠くへ
旅人
花道のセンターまでましゃはゆっくりと進みファンのみんなにぐっと近くなります
ここだけの特別なコーナーがスタート。
ふるさと長崎をイメージされた曲たちをましゃが稲佐山のステージで歌います。
9年前にも聞いた「Fellow」
今回はましゃがアコギだけで歌いだします。
本当にこの場所で聞くこの曲たちは、いつものそれらとは全く感じるものが違います。
ましゃも自身が楽しんだと言っていたけど、本当に気持ちよさそうだった。
もし、セットや照明がなくてもサポートメンバーがいなくても、稲佐山の風と緑と太陽と空と、そしてアコギを弾くましゃがいれば
それだけで充分すぎるくらいのセットだったし、派手なものが何も無くても素晴らしいコーナーでした。
丁度夕暮れ時に合わせてこのコーナーを持ってきた、そんな計算されつくした配慮がとにかく素晴らしい相乗効果をもたらせていました。
すっごくいい笑顔で歌ってた「蜜柑色の夏休み」はおばあちゃんに届いたかなーーー。
とってもやさしい感じに演奏され、歌われた「GOOD LUCK」
ましゃの長崎の友たちは感動してくれたかなーーー。
生まれ育ったこの街に、この丘に立って、若かった頃思い描いた自分でこの場所にましゃは立ててるのかなー
と思いながら聞いた「遠くへ」
きっと会場では、沢山、沢山の涙が稲佐山の大地に落ちていたことでしょう。
建物の中では味わえないとてつもない感動がそこにはありました。
そして、「旅人」が歌い終わる頃には日も落ち、夜のメインショーへと続いていくのです・・・。
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「残響」「化身」の一等賞のお礼を言った後は、
そろそろいきますよーーー!!
そろそろ飛ばしていくぜーー長崎!!
vs.〜知覚と快楽の螺旋〜
エンジン全開、暗くなってきた稲佐山にステージのライティングが映えます。
ツアーではSS・SB席の関係で後ろの照明が無いので、全く雰囲気が違い、とにかく綺麗。
目が覚めるようなブルーや、燃えるような赤や、長崎二日間の為にこれだけのものを用意してくれた
チーム福山に改めて感動。感謝。
エレキギターをかき鳴らすましゃはかっこよすぎるーーーっ。
そして、ステージ脇からなにやら2人の執事が尻ズラをもって登場。
今までの尻ズラの中から「稲佐山バージョン」の尻ズラを選び装着
そうきたかーーーー(笑)
Peach!
いつもの銀テープの変わりにましゃの「ぴーーちーーーー!!」の合図の後に発射したのは花火。
野外ならならでは、テンション上げ上げです。
ましゃの"お尻サービス"も絶好調(笑)めっちゃ楽しかった「Peach!!」
しかも、虫に刺されたという小細工までやってくれた稲佐山バージョンでありました。
Gang★
怪しげな、手つきや、エロい腰つきは興奮モノ。会場はどんどん盛り上がってきます。
そして、花道左右で恒例のバズーカ発射。相当飛んでました。
カメラ目線で、指差された時には完全にキュン死〜
RED×BLUE
ツアーで新たなアレンジで登場したこの曲。カッコいいんです。ギター・ホーンすべての楽器がユニゾンで揃ってる感じがまたナイス。
コーラスチームも全開。またろうさんのパーカッションも、山ちゃんのドラムもむっちゃカッコイイ。
いやーーーホント、いい!!
そして、みんなで叫んだ「1、2、3!!」で始まった
追憶の雨の中
ましゃ、コップを投げる投げる!右へ左へ走る、走る!
そして、なんと花道センターでリフトアップ!!ましゃが上へ上がる上がる!
高いところにいるましゃへ届くように、いつも以上に沢山高く上へ飛んだ。
こぶしもいっぱい上げた。もう、この時は、この時しかないんだって思ったら、全力を出すしかなかった。
相当息が切れて、めまいがしそうだったけど(笑)沢山飛んで、たくさん手を振った。
最高にたのしかったーーーっ。
完全に稲佐山は一つだった。
化身
赤いライトを浴びて、フライングVを弾く姿が、カッコイイ。
そして、熱い炎が熱くなった会場をさらに熱くします。室内では到底出来ない位の炎の量がとにかくめっちや熱い。
そして、ブンブン回しまくるタオル回しがチョー楽しくてたまんない。
会場はまっピンク!!ましゃから見たらとにかく壮大と言うか、圧巻な景色だったことでしょう。
想-new love new world-
さらに花道に出てきてコップを投げまくります。
さびの部分で、左右に手を振るのが気持ちいいんだよねーー。この曲は。
そして、「想ーーーーー」のとこで、一つになる感じがとっても大好き。
リフトアップされた高い場所で、天を指をさすましゃ、風がまた心地よさそう。
明日の☆SHOW
「みんなででっかい声で一緒に歌いましょう!!」
ゆらゆらと身体を揺らしながら、ましゃと一緒に歌う
みんながそれぞれ色んな想いを込めて歌っていたと思う。
何だか、この頃になってきたらましゃの笑顔を見ても、スクリーンに映るみんなの笑顔を見ても
稲佐山のステージの上に見えた綺麗な月を見ても、何をやっても涙が出てた。
止まらなかった・・・。
ライブが終わりに向かっているのが、とにかく寂しかった。
道標
ツアーと同じように40歳になって思うようになった、命のつながりに対する気持ち。
家族や故郷への想いを語った後の「道標」
この場所で歌うことこそが、またこの曲の意味を深くするだろうし、きっとましゃが伝えたいすべては
ここにいるすべての人や、ここにあるすべての景色の為なんだろうって思った。
すべての原点はやっはりこの場所。
ここで「道標」を聞けて誰もが大きな大きな感動を味わえただろうって思った。
大きな笑顔と共にましゃがそでへと下がっていった・・・。
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そして、
会場からはどこからとも無く
「もってこーーい、もってこーい」の掛け声が。
それにあわせて色んなところから掛け声が上がる。
こんな感じは今までましゃのライブでは味わったことが無かったなー。
みんなにこんなパワーがあったんだーーーってびっくりした。
そして、大きな爆竹の音を合図に、中国風の衣装を着たましゃを先頭に女子高生たちと
蛇踊り
さらに「もってこーい」の言葉に2回目も無事成功。
ましゃの緊張からとかれてほっとした顔が印象的でした(笑)
【アンコール】
KISSして
さすがつわもの達がそろった稲佐山。
1回目のKISSから大絶叫。息がぴったり。
ましゃの満足そうな顔がまた嬉しくなって、2回目3回目とヒートアップしていくんだよね。
もう馬鹿みたいにタオルもブンブン振ってた。終焉に向かっていく時間がもどかしくて、楽しむこと、盛り上げることに必死になってた。
18〜eighteen〜
そして、最後に残していた故郷の歌。
15歳の頃のましゃ、18歳の頃のましゃ。長崎を飛び出した頃のましゃ
こんなに大きくなった彼を見てくれているかなーー。
あの頃があったから今の彼がいる。あの頃の長崎があったから、今こうやって私たちが一緒にここにいることが出来た。
すべての偶然が必然で、
誰に、何に言っていいのか分からないけど、とにかく
「ありがとう」
って言葉しか浮かばなくて、止まらない涙をぬぐうのを一生懸命になりながらましゃを見ていた。
またいつか一緒にここで同じ時を過ごすことが出来ることを願いながら・・・。
そして、最後に離れたビッグNスタジアムからのでっかいメッセージ
「ましゃ でっかい愛をありがとう!
おいたちも長崎のため動くけん!!」
と、大きな幕が広げられていました。
こんな素晴らしい場所で、こんな素晴らしい人たちに愛されているましゃが
とても羨ましかった。そして誇らしかった。
最愛
ラストにこの曲が選ばれたのは、ましゃの想いなのかなーーと、
色々考えながら、稲佐山から見る綺麗な月を時々見上げながら、この稲佐山での二日間起きたいろんな楽しい事や
みんなの笑顔や、ましゃの笑顔がぐるぐると想い出されて、
完全に色んなものが崩壊していました。
「同じ月の下で、同じ涙流した」
歌詞どおりの景色でこの曲を聞けたこと。
突然出現した、木々の綺麗なイルミネーションを見たこと。
止まらないましゃコールの中で満足そうなましゃの顔を見れたこと。
私たちはもちろん、何よりもましゃが楽しめた事、幸せだったことが手に取るように分かったこと。
色んなものを得ることが出来たライブでした。
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宴の後の花火を見ながら、とうとう終わってしまったこの大イベントに大きな大きな感謝を送り、
楽しい仲間と二日間過ごせたこと、
ましゃの大好きな長崎で、こうやって沢山幸せな気分を味わえたことを
一生ずっと忘れない思い出として、残していける事を嬉しく思います。
またいつか何年かたってまたここで稲佐山のステージをましゃが踏むこともあるかもしれません。
でも、やっぱりこの時はこの時だけの色んな想いがあって、この時間はもう同じように過ごすことが出来ないわけで、
本当に一分一秒が大切な時間でした。
ましゃが改めて、大切な場所であることを確認するかの様にこの場所でライブを行い、
沢山の故郷の為の歌を歌ったこと
それが今回の大創業祭のすべてだと思う。
スタート地点で改めて確認することによって、またさらなるスタートを切ることが出来たんだと思う。
ましゃにとって長崎が特別な場所であるように
私たちにとっても特別な場所となった長崎。
この先もまた同じように変わらず、ましゃを見守り続けてくれることを願います。
そして、また私たちがいつか訪れることが出来た時に、変わらずましゃの愛している長崎であり続けて欲しいと思います。
たった3日しか滞在できなかったけど、色々な温かさを感じることが出来ました。
すべての長崎に、長崎の人々に感謝します。
そして、ずっとずっとましゃが歌い続けていてくれる限り、変わらず応援していくことを
この場所に誓いたいと思います。
本当にありがとう。
2009.9
Peach