2005年5月29日
大阪城ホール

いよいよツアー最終地大阪へましゃが再上陸。
私は、この日が来るのが待ち遠しくもあり、そして終わってしまう寂しさとで、複雑な気持ちで大阪へ向かいました。
会場へ着いたその瞬間から、
ましゃと一緒のゴールへのラストスパートがスタートしたのです。

全国回ってファンのみんなから吸収してきたパワーを沢山蓄えたましゃが、
とても晴れやかな顔をし、そして一回り大きくなったように見えるくらい凛々しくステージに立っていたのが印象的でした。
やはりツアーラスト、会場もましゃも、メンバーもなんとなく違う雰囲気。
あぁ、もう終わってしまうんだという気持ちが大きな力になっていた。そんな気がした。

恒例の本屋さんチェックは梅田の本屋さん2件に行った話。
そして、ライブ前日に買い物に行き、入ったお店で見つけたライダースジャケットをかなり気に入り
試着してみたところ、袖の長さが何度着てみても微妙に短くてその日は断念。
それでもそのジャケットがその夜の夢にまで出てくるほど気になっていたので、再度次の日に行き、また試着。
でもやはり袖が短いのが気になって結局買わなかったと。
でも、まだ悩んでるから、みんな買いに行かないでね。と念をおしてました(笑)

アンコールの前の会場のウエーブがこの日はとても大きくて、何度もなんども
「わーーーーーーーーーっ」というどよめきと共に会場を一周しているのがとても壮観でした。
お祭りな雰囲気は終わりに近づけば近づくほど盛り上がりを増していました。
2005年5月30日
大阪城ホール

この日はお昼時間もあったので、前回4月の大阪ライブでましゃが行ったと話していたたこ焼きやさんの
「味穂」へみんなで向かいました。さすがに店内は、ファンらしき方が何人もおられたようでした。
たこ焼きはさすが有名人も沢山来られている店らしく安くて美味しい(^^)
そして、店内にはましゃのサインも。何故かご丁寧にましゃのサインは額縁に入っていました。

  

さて、いよいよオーラス。
この日はもう朝から泣きそうになる気分を抑えるのが必死というくらい、終わりの時が来るのが怖いという気持ちでいっぱいでした。
こんな気持ちになったのは初めて。
ましゃのライブに行くようになって、ひとつのツアーでこれだけ何度も足をこ運んだのはもちろん初めてで
3ヶ月の間にこれだけたくさんましゃと同じ時間を過ごしたのは本当にHappyで・・・
だからこそ寂しくて、寂しくてたまりませんでした。
思ったとおり最終公演は大盛り上がりで、初めから最後まで会場も、ましゃもテンションはピークに達したままでした。

ということで
最終レポはこちらからどうぞ↓

最終詳細レポート
2005年5月19日(木)
代々木第一体育館


ツアーもラストスパート。残り東京と大阪を残すだけ。
前回の大阪から約1ヶ月、いったいましゃはどれくらいパワーアップしているのか、凄く楽しみにして東京へ向かいました。
そして、当初1日だけの参加のつもりだった東京公演にラッキーが重なり、予算的にはかなりキツメではありましたが
3本も参加することができ、そしてそれが私にとってとても印象強く残るライブ体験となり、
参加して本当に良かったと思いました。
     
東京ということで、地方のように地元ネタ、みたいなものがあまり無かったので、MCは少し少なめに感じました。
そんな中で東京でも恒例の本屋チェックだけはしていたようで(すごい!)
場所は東急の近くのブック1st。
写真集は2ヶ所に置いてあったらしいのですが、1箇所は音楽系のコーナー、オレンジレンジの横に6冊。
そしてもう1箇所がなんとありえないことに、女性グラビアアイドルばかり並んでいる中に6冊。
「日本でも数少ない、中年グラビアアイドルです」と本人もかなりうけていました。
(ちなみに次の日に私も見に行ったのですが、本当にグラビアアイドルの中にましゃがいました(笑)
どう考えても、おかしい陳列でした^^;)
全国で色々本屋さんを回ったけれど、自分の扱いが本屋さんによって色々あって面白いと、感心していました。

ライブは何故かこの日のましゃは歌のちょいミスが何回かあったりで、「どうした〜ましゃ〜」とツッコミどころ満載でしたが、
これもご愛嬌。こういうのがライブのいいところでもあったりするんだよね。
途中1曲追加があったり、アレンジが微妙に変わっていたり、全国回ってきて間違いなく少しづつ変化して
パワーアップしていると感じたチーム福山。でした。
2005年5月21日(土)
代々木第一体育館


そして、土曜。
やはり平日とは会場の外の雰囲気も、会場に入ってからの雰囲気もなんとなく違う感じ。
とにかく何かざわついてて、何かがちがう。
そして、会場のライトが消えるとそれは間違いなく「違うと」感じることができた。
会場が暗くなった時の「うわーーーーーっ」という歓声で、ましゃじゃなくても会場に「風」が流れたと感じる。
メンバーが出てくるまでのインストが流れ出した時の手拍子の音も凄い。
そして、ましゃが登場した時の「風」はもっと凄かった。

うわぁ〜ライブって本当はこんなんなんだ!!!
って改めて感じた。
そして、それはましゃが一番感じたんだと思うけれど数曲終わって初めのMCの時に
「今日は凄いね〜!”やってやるぞ”って感じが伝わってくるよ」と。
まさに会場全体が始った時から「やってやるぞ」って感じでした。
一曲終わるごとに「ましゃーーーーーーッ」って言う歓声が会場全体で響いていて、こんなの始めて聞いたような気がした。
私も勿論凄く楽しんでいたけれど、とにかくこの雰囲気に圧倒されっぱなしのライブでした。

本屋さんチェックではさらに東急プラザの紀伊国屋に行き、ワゴンに23冊もあったとびっくりしてましたが、さらに
前日チェックしたブック1stのその後の在庫状況も調べたようで、音楽コーナー、グラビアコーナー
それぞれ5冊づつになっていたそうです。

ましゃの歌、ギターは力強くなっていて、そしてバンドメンバーともしっかりと繋がっていて
大げさではなく本当に「これぞライブ」というものに出会ったような気がしたライブでした。
2005年5月22日(日)
代々木第一体育館


東京最終日。
ごらんのように、キシリ枠で当たったお友達から誘っていただき、しかも超良席で東京最終日を堪能させていただきました。

そして、この日のライブは前日よりもさらに衝撃的に感じるくらい会場も沸いていて
今まで30本体験したライブの中でも、1,2を争うくらい感動的なライブでした。
前日のライブに参加し、こうなるだろうとはなんとなく予想はしていたけれど
会場の雰囲気は前日にもましてパワーアップしていました。
会場は始る前からましゃを迎える準備は万端でした。
勿論私は、座った席にびっくりしてしまい、とにかく落ち着かなくてむずむずしているうちに開演・・・。
その後はもう「がむしゃら」という一言。いつもの倍速でライブが終った気がします。

ましゃもMCの度に「元気だね〜」と感心し、会場はその度に元気を増していく感じでした。
東京ラストで、ましゃも会場もご機嫌でした。

本屋さんチェックは、さすがにもうしないでしょう・・・と思っていたけれどなんとあなどれない福山雅治(笑)
またまた行ったようで、まず青山ブックセンター。
ここは硬派な感じに陳列してあって・・・とあまりネタになりそうもなかったからと、もう1軒。
渋谷西武前の大盛堂書店。
え〜〜〜あんな街中!!!ホントに〜〜〜!って感じですよね。会場からは「何時ごろ行ったの〜!!?」なんて聞かれてましたが
「何時でもいいだろーーっ。ま、早めですよ」とましゃ。
そこでは青木さやかとKAT-TUNの間にあったとの事。
うけてました

後半の盛り上がりの頃にはとにかく汗だくでした。スクリーンなんてほとんど見ないでいいくらい、そこにましゃがいて
こんな夢のような時間があって良いのだろうかと、ずっと思っていました。真剣な話をする時の一つ一つの表情も良く見えて
こんな顔をして話すんだ・・・。とテレビやスクリーンで見るときとはやはり別物のましゃがそこにいました。
東京ラストはオマケも二つやってくれ、その拍手を浴びているましゃの笑顔がたまらなく輝いていたし、
何度もアンコールをせがまれ会場の前の方のファンに「今何時?」なんて聞いちゃってる可愛いましゃがいたり、
最後にスタンドの後ろの方へ向けて「後ろの方も良く見えてるよ」とぎりぎり近くまで行って挨拶した時に
少しだけ目に涙が潤んだその顔も見逃さなかったよ。それは、本当にサイコーの笑顔でした。
そんな色んなましゃの表情を沢山近くで見て、間違いなく私は今まで以上にましゃの虜になってしまいました。

本当にこんな機会を与えてくれた友達、そして神様・・・ましゃへ
大感謝です。

2005年4月13日(水)
大阪城ホール


サクラ咲く、まさに春真っ只中の4月、私の今回のツアー参加も丁度ど真ん中4本目の大阪城ホール
楽しんできました。
今回まず感動したのは、大阪城ホールの周りのサクラ。
ぎりぎりもう散っちゃったかな〜と思いながら行ったのですが、まだまだ頑張って残ってました。
こういう季節に来れることもなかなかなかったので感動。

そして、二つ目の感動が、座席。
スタンドDで特に近くというわけではなかったのですが、というか、遠いですが(笑)
でも、これがアリーナの真ん中の通路の延長線上、まさにましゃが立っているステージの真ん中の延長線上の
スタンド席のど真ん中。
ライブがスタートし会場のライトが消えステージのましゃへのスポットライトだけになると、ましゃが浮かび上がって、
なんだか1対1で歌ってくれているみたいな気分になる。
そして、ライティングが会場に広がると会場全部が左右対称に見渡せ、今回ましゃも自信を持っていた
ライティングも完璧な姿を現す。
今まで何本もライブを見てきたけれど、結構横が多く、これだけど真ん中は初めてだったので、
確かにましゃへは遠いけれど「完全なステージ」を見るという意味では最高の場所だったと思う。
それくらい感動した席でした。

さて、ライブの内容はというと
一番に「おっ」と思ったのは、一曲目が終わり二曲目で正面のスクリーンに現れたたくさんの歓声を浴びた
ましゃの少し照れた笑顔が、かなり良い笑顔だったこと。
ツアーも中盤戦になって、緊張も随分ほぐれてきたな〜。って感じの笑顔。
関西のノリも手伝ってたのかな〜??

そして、ご当地トークは
相変わらず行ってます。
本屋さんチェック(笑)
大阪ミナミで2軒。梅田で1軒。チェックしてきたようですよ。
その店の名前と店の写真集の在庫を言うたびに会場から「えーーーーーーっ」と悲鳴が。
3軒目ともなると悲鳴も倍以上になり、ましゃも「ここまでいくとまさにブーイングの域だな」と一言。
しかも、写真集チェックに行って青木さやかさんの写真集買ってきたそうですよ。
「コメントは・・・頑張っておられましたよ」と言いにくそうでした(笑)
「写真集各お店に在庫ありました。みなさんよろしく」と何度も何度も宣伝してました。
前入りして地元大阪のFMラジオの収録をし、たこ焼きも食べに行ったそうです。
なんでも、色んな味のたこ焼きがあって色々食べて見たけど、結局普通のが一番美味しかったそうです。
「明日はどこ行くの〜」とみんなから聞かれて、
「明日はホテルでゆっくり寝ます」だって(笑)
大阪も満喫しているみたいですね。

ライブもどんどん進んでいき
アンコールの曲の途中、スタンドの後ろの方から大きなサイコロ形のバルーンが6つ出てきて、
会場のみんなで飛ばしながらふわふわと移動させてました。
これはどこの会場から採用されたのかわからないですが、
初めての体験でびっくりでした。残念ながら私のいた場所にはこなかっですが・・・

終了の合図の「Heart」のインストが流れましゃがあいさつをしようとしていても止まらない拍手。
それをさえぎるようにさらに音楽のボリュームがが上がったのに、
会場のボルテージはあがりさらに大きな拍手。
「いや、これはもう終わりって言う意味で、ボリュームが上がったんだけど・・・」
と、言いながらアンコールのアンコールもしてくれました。
ありがとう〜ましゃ。
大阪の夜も大満足でした。


大阪城ホールの裏手の方にずらっと並んだトラック。今回はロゴ入りではないけど
多分これらが機材を積んできたトラックかな? 

大阪城ホールのフラッグはこんな感じで立っていました

ライブの次の日に観光で行った大阪城の最上階展望台から撮影した大阪城ホール
こんな景色もなかなか普段見れない景色ですよね。
天気がサイコーに良くて綺麗でした。

なんと、今回はこんなに天気が良かったのにデジカメを持って行くのを忘れてしまい・・・
すべて写真は携帯で撮影でした。う〜〜〜残念!!

2005年3月23日(水)
広島グリーンアリーナ


米子から仲間総動員で向かった広島のライブ。わいわいがやがやと、ましゃが待つ広島への道のりは
「嬉しい」がいっぱいの楽しい時間でした。
前回行った横浜はツアーのスタート地点。そして今回の広島はましゃのデビュー日の3月21日からは第1発目のライブということで
どちらも意味のある日に参加することができ感謝しております。
ましゃもライブが始ってすぐのMCでは、「15周年を迎えてからの1発目のライブです!!!」と言い、
沢山のお祝いの拍手を浴びていました。
そして、この日はさらに久しぶりの写真集の発売日でした。
ましゃも気になったようで、ライブの前に広島パルコ近くの本屋さんまでブラブラと偵察に行ったようです。
しかし、どこを探してもみつからない!! 「あれ?」と思いマネージャーがレジにいた
おそらく31歳くらいの(何故この年齢?? 笑)の
女性の店員さんに「福山雅治の写真集ありますか?と聞いたところ・・・「はっ?」と言う反応。
凄くショックだったそうで、おもわず山済みになっていたヒロシの本を買って帰ったそうです。
でも後で考えたら地方は本や雑誌が一日遅れて発売になるということを思い出し、ちょっと安心したようですが・・・。
その話の後ヒロシ風に
「マサハルです。ライブのチケットは完売なのに発売日に写真集が売っていないとです」と、
あまりオチの無いヒロシをやってました。
その他、市内本通りを歩いたのに全く気が付かれなかった話、コンビニのポプラで樽募金280円した話、などなど広島に
なじむ努力をしていると言ってました。

ライブはどんどん進んでいき、飛んだりはねたり、今回は丁度アリーナ中心の大きな通路に面した席だったので、
いつもよりじゃんじゃん飛んでも前に障害物が無いので凄い楽しい席でした。どんどん飛んで、こぶし振って、
外は寒かったですが大汗かきました〜。

そして、後半のMCでは15年前のデビューの日当日仕事が入っていなかった話。そして
15年後の3月21日も入っていた仕事もたまたまなくなり一日空いたので、長崎から出てきて住んだアパートを
バイクで順番に回ったということを話してくれました。
拝島のアパート、川崎のアパート、桜坂の近くのアパート
みんなかわらず残っていて、空き部屋になっていた部屋を思わずのぞいてみたなんていってました(あやしい・・・笑)

ましゃは沢山の声援と拍手に何度もお礼を言いながら
記念すべき15周年初めのライブは、HOT HOTに幕を閉じました。


広島グリーンアリーナ
    
2005年3月24日(木)
広島グリーンアリーナ


広島二日目は横浜と同じように天気はイマイチで寒い寒い一日でした。
もう3月もおわろうとしているのに・・・
でも会場は昨日に引き続きというよりは、昨日よりさらにHOT HOTでした!
何よりましゃをも驚かせて感動させたのが、
ライブスタート前まだ会場が暗い時に流れる「Heart」のインストに合わせてどこからともなく手拍子が始ったこと。
メンバーが定位置につくまで、そしてましゃが登場するまでずっと手拍子が鳴り止みませんでした。
ましゃも初めの3曲が終わったあとすぐ
「広島アツイね〜あんなところで手拍子が出たのは初めてだよ」と喜んでいました。
そんなテンションだったからなのか、メンバー紹介をして、そのあと
「わたくし福山です。よろしく!!」と超久しぶりの「命」ポーズ(笑)
いや〜なんかなつかしい(笑)

今夜は何かが違う。
そして、私もかなり久しぶりの良席。4列という眩暈が起きそうな席だったのでテンションは初めから絶好調。
前の方の席にいると会場全体からどんどん声援が飛んでいるのがよく聞こえる。
昨日より明らかに会場が盛り上がっている感じがびんびんに伝わってくる。
ましゃもはじめ少し声がかれている感じもしたけど、1曲づつこなしていくたびにどんどん良くなってくる。
やっぱりましゃが近くにいると、無条件に楽しくて明らかにいつもの倍くらい興奮してる。
楽しい!楽しい!楽しい!

そういえば、私が今回(まぁ今回に限らずですが・・・)このツアーに何度も行っているのを見て周りの友人や知人が
「何でそんなに何回も行くの?毎回同じ歌を歌うんでしょ?」と必ず聞く。
確かにましゃの姿を生で見て、歌を生で聞きたいから行くのだけれど、それ以上に
この会場の中の「一体感」がたまらなく好きだから。
みんな同じ気持ちでライブを楽しみに来てて
みんな同じHAPPYな気分になってる。
その他では味わえない「一体感」を何度も感じたいから行くのだと。私はいつもそう思っている。
「ライブ」が楽しいのだと・・・。

そして、真ん中のMCでは広島へは前日入りして、宮島に行ったと話をしてくれました。
あいにく天気は悪かったけれど、そのおかげで観光客も少なくほぼ貸しきり状態で見学できたと言っていました。
そして、残念ながら台風の為修復中だった鳥居のではあったけれど、反対にその修復しているという場面がめずらしくて
それを見れたことがラッキーだったと。その修復している大工さんは「宮大工」といって
大工さんの中でも選ばれた人なわけで
そういう人たちの仕事振りを見ることが出来たことがラッキーでついついじっと見学してしまったそうです。
そして、宮島といえば「鹿」。
初めついたときは鹿を見て「鹿だ!!」と嬉しかったけれど、
凄い沢山鹿がいて、そして沢山いるということは、糞もたくさんで・・・
しっかり「ウン」がついたので、宮島で引いたおみくじは「大吉」だったそうです(笑)

そして、広島二日目のお昼もシャレオで樽募金したそうですよ〜
「今度は小銭が全くなかったので・・・千円入れました!!」と自慢してました〜〜(笑)
お好み焼きも食べて、すっかり滞在3日間の広島をましゃは満喫したようですね。

ライブはどんどん進んでいき、いよいよ佳境、聖水がどんどん飛び交うあの時がやってきました。
4列でも端のほうだったので、ましゃがいよいよ近くにやってくると思うだけでやばかったです。
興奮しすぎて、何が何だかよく覚えていない・・・ってましゃが以前ライブで言ってたような気がするけど
まさしくその状態でした。
でも、ましゃも興奮しすぎていたのかこともあろうに
これからどんどん盛り上がっていくその寸前に
「まだまだいくやろ〜〜横浜ーーーーッ!!」
と、二回も叫んでしまいました。
「ゴメン、広島だった」と言い直してましたが・・・。
ましゃったら・・・まぁそれくらいましゃも我を忘れて興奮していた・・・ということにしておきましょう(笑)
そんなこんなで、久しぶりに聖水も浴び
大好きな「一体感」をたくさん感じ
間近で王子様みたいにカッコいいましゃを見て
サイコーの広島二日目を終えました。

オマケというわけではないですが、その夜から中国地方はかなりの悪天候。
車での帰路はライブで疲れた体にさらにムチを打つように大変な状況でした。
米子についてみれば、予定時間の約2時間ほどオーバー。
マサハルさん。もう雪を呼ばないで〜〜〜と叫びたくなる帰路でした。
米子のみなさん大変お疲れでございました。

2005年3月13日(日)
横浜アリーナ


3月中旬だというのに寒い一日となった横浜。
私の15周年の記念のツアーの第一発目はスタート地点横浜の二日目のライブです。
周りの友達の都合もつかなかったので何年かぶりに1人でライブに参加しましたが、何回もライブを経験してきたので
充分1人でも楽しむことが出来ました。
スタート地となった横浜から皮切りに全国を巡るましゃを送り届けることが出来たという意味では、
やはりこの日に参加することが出来て本当によかったと思いました。

ステージのセットも相変わらずシンプルではありつつも、実はライティングやCGなど
「凝ってるな〜」とうならせるようなものが多く、チーム福山のさりげないこだわりをいつも感じるところでもあります。
バックメンバーもましゃを入れて総勢13名と、かなり大掛かりなもので
これも自信たっぷりな部分でもある音楽のクォリティの面では、
最高の音楽を聞かせてくれる最高のメンバーの集団でありました。
年末のアコーステックな物とはうってかわって、迫力ある音で15周年のスタートを切ったという感じでした。
約3ヶ月ぶりのましゃは、多少緊張した感じもありましたが、
相変わらず麗しく、全身白のスーツ姿が余りにも素敵過ぎて目がくらんでしまいました(笑)
公言どおり、MCも抑え目で(かなりしゃべりたそうでしたが・・・笑)スローなナンバーから
いつもの激しいナンバーまで、新旧取り揃えられ、3時間なんてあっという間に感じる楽しいステージでした。

途中のMCはほとんど15周年を迎えるに当たって、ファンのみんなへのお礼の言葉ばかりでしたが
ひとつだけライブであった恥ずかしい体験を話してくれました。
それは随分前のライブの時、ズボンのチャックを前回にしたまま歌ったことがあるという話。
しかもその時はノーパンだった!!!
でも、その頃はシャツを中に入れていたので、その時着ていたオレンジ色のシャツに
助けられたと、シャツに感謝をしていたましゃでありました。
そして、「実は今日もノーパンです!!」とびっくり発言をしていましたが、果たして本当だったのでしょうか??? 

ツアーはまだまだこれからはじまったばかり。
横浜でもみんなの熱い拍手に何度もウルウルと泣きそうになっていたましゃを大きなモニターで見逃しませんでした!!
皆の反応や、会場の状況が気になって心配ぱかりしていたので、これから全国各地の会場で
みんな沢山の拍手と共に会場を熱くしてましゃを盛り上げて下さい。
もしかしたらどこかで本当に泣くましゃが見れるのかも?!

   

開場前の横浜アリーナと、ライブ終了後のアリーナ。
アリーナ前には4本のツアーフラッグ。
会場の中もいたるところにフラッグが飾ってありました。